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下記が大阪の焼却場の場所です
より大きな地図で 大阪の焼却場(放射能ガレキを焼却する可能性のある焼却場 ※民間の焼却場や、その他の焼却場は把握できていません。) を表示
瓦礫を焼却すると、高濃度の放射能焼却灰が拡散し空間線量が上がるとおもわれます・・・・
被災地の焼却灰のデータを見ましたが、
1キロ当たり2000ベクレルどころか、数万ベクレルの灰なんてザラなんですけど・・・・・・
管理できるんですか?
↓ ↓ ↓
16都県の一般廃棄物焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度測定結果一覧
http://www.env.go.jp/jishin/attach/waste-radioCs-16pref-result20110829.pdf
いまも関東、東北の空間線量が高いままなのは、瓦礫を焼却したため、放射能灰がぐるぐると飛散し続けるからではないでしょうか
これ以上、放射能拡散しないためには、各都道府県の焼却場は閉鎖し、放射能廃棄物は、動かさない、埋める、固める、しかないのではないですかね・・・・・
行政ファイル:がれき指針撤回を /大阪
毎日新聞 1月11日(水)12時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120111-00000143-mailo-l27
箕面市や和泉市の市議ら7人が10日、府が昨年末に発表した東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)の処理指針について、撤回を求める松井一郎知事あての質問状を府に提出した。提出したのは増田京子・箕面市議や大橋涼子・和泉市議ら。
質問状では、府が示した受け入れるがれきの放射性セシウムの基準について「安全性の保証はない」と指摘し、現地での処理を支援するよう要請。処理指針を公表した理由や放射能対策など9項目について、文書で回答するよう求めている。
1月11日朝刊
西日本の大都市である大阪が、ガレキ(ただの瓦礫ではなく放射能廃棄物)を受け入れると、他の都市も受け入れざるを得ない状況になります
日本全国が高濃度の放射能汚染地域になるかもしれず、由々しき事態と思われますが・・・・・・
行政は市民を守るのが基本ですよね
大阪府の守口市は瓦礫の受け入れ拒否を表明しました
広報もりぐち No.1384
http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/kouhou/pdf/p04.pdf
「東日本大震災で発生した被災地の災害廃棄物(がれき)受け入れについては、その処理に伴い、人体や環境へ及ぼす影響が危惧(きぐ)される中、市としては、市民のみなさんの安心・安全を第一と考えています。 放射性物質を含んだ災害廃棄物の処理に伴う影響を検証するには、相当期間を要し、その間市民のみなさんに大きな不安を与えること、さらには、焼却炉が1炉体制の中、通常の一般廃棄物処理に大きな支障が生じる恐れもあることなどから、放射性物質に汚染されている災害廃棄物の受け入れについては困難であると考えています。」
各都市は、後に続いて欲しいです
より大きな地図で 大阪の焼却場(放射能ガレキを焼却する可能性のある焼却場 ※民間の焼却場や、その他の焼却場は把握できていません。) を表示
瓦礫を焼却すると、高濃度の放射能焼却灰が拡散し空間線量が上がるとおもわれます・・・・
「大阪府域における東日本大震災の災害廃棄物処理に関する指針」http://www.pref.osaka.jp/attach/14725/00000000/syorishishin.pdf
↑大阪府の指針では「受け入れるがれきの基準は、含まれる放射性セシウムについて1キロ当たり100ベクレルとすることにし、がれきを燃やした後の焼却灰を管理する際の基準として国の基準より厳しい1キロ当たり2000ベクレルとする」方針だそうですが・・・・・
被災地の焼却灰のデータを見ましたが、
1キロ当たり2000ベクレルどころか、数万ベクレルの灰なんてザラなんですけど・・・・・・
管理できるんですか?
↓ ↓ ↓
16都県の一般廃棄物焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度測定結果一覧
http://www.env.go.jp/jishin/attach/waste-radioCs-16pref-result20110829.pdf
いまも関東、東北の空間線量が高いままなのは、瓦礫を焼却したため、放射能灰がぐるぐると飛散し続けるからではないでしょうか
これ以上、放射能拡散しないためには、各都道府県の焼却場は閉鎖し、放射能廃棄物は、動かさない、埋める、固める、しかないのではないですかね・・・・・
行政ファイル:がれき指針撤回を /大阪
毎日新聞 1月11日(水)12時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120111-00000143-mailo-l27
箕面市や和泉市の市議ら7人が10日、府が昨年末に発表した東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)の処理指針について、撤回を求める松井一郎知事あての質問状を府に提出した。提出したのは増田京子・箕面市議や大橋涼子・和泉市議ら。
質問状では、府が示した受け入れるがれきの放射性セシウムの基準について「安全性の保証はない」と指摘し、現地での処理を支援するよう要請。処理指針を公表した理由や放射能対策など9項目について、文書で回答するよう求めている。
1月11日朝刊
西日本の大都市である大阪が、ガレキ(ただの瓦礫ではなく放射能廃棄物)を受け入れると、他の都市も受け入れざるを得ない状況になります
日本全国が高濃度の放射能汚染地域になるかもしれず、由々しき事態と思われますが・・・・・・
行政は市民を守るのが基本ですよね
大阪府の守口市は瓦礫の受け入れ拒否を表明しました
広報もりぐち No.1384
http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/kouhou/pdf/p04.pdf
「東日本大震災で発生した被災地の災害廃棄物(がれき)受け入れについては、その処理に伴い、人体や環境へ及ぼす影響が危惧(きぐ)される中、市としては、市民のみなさんの安心・安全を第一と考えています。 放射性物質を含んだ災害廃棄物の処理に伴う影響を検証するには、相当期間を要し、その間市民のみなさんに大きな不安を与えること、さらには、焼却炉が1炉体制の中、通常の一般廃棄物処理に大きな支障が生じる恐れもあることなどから、放射性物質に汚染されている災害廃棄物の受け入れについては困難であると考えています。」
各都市は、後に続いて欲しいです
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